本日の通読箇所「士師記5:1~5」
イスラエルにおいて民が髪を伸ばし 進んで身をささげるとき 主をほめたたえよ。
(士師記5章2節)
4章では、女預言者デボラが士師としてイスラエルを裁く様子が描かれました。彼女はバラクを呼び寄せ、1万の兵を出させます。その兵はカナンの王ヤビンの将軍シセラを追い詰めます。そしてシセラはカイン人ヘベルの妻ヤエルによって殺害されたのです。
この5章は、イスラエルの人々がカナンの王ヤビンを滅ぼしたその次の日に歌われたものです。旧約聖書には何か大きな出来事があった後に、歌が歌われることがあります。出エジプト記15章の「海の歌」はその一例です。
ただ今回の歌は1節にもあるように、デボラとバラクとで歌ったものです。新共同訳聖書の小見出しには「デボラの歌」と書かれていますが、正確には「デボラとバラクの歌」と言った方がいいのかもしれません。




