日ごとの聖書(11月15日)

本日の通読箇所「詩編122編」

わたしは言おう、わたしの兄弟、友のために。「あなたのうちに平和があるように。」

(詩編122編8節)

「巡礼者のエルサレムへの挨拶」:巡礼者の歌です。「シャローム」という言葉があります。これはヘブライ語で、「平和」をあらわす言葉です。ユダヤの人たちは挨拶として、「シャローム」という言葉を用います。

シャロームがサレムと変化し、さらに神さまを表す「エル」が付けられた場所、それがエルサレムです。「神の平和」という意味になるのでしょう。作者は「エルサレムの平和を求めよう」と書きます。

このエルサレムは今のエルサレムではなく、天のエルサレム、新しいエルサレムです。神さまの望まれることは、すべての人に平安が与えられることです。その思いを心に留めながら、「主の平和」と挨拶をしたいものです。