日ごとの聖書(4月12日)

本日の通読箇所「士師記5:12~18」

奮い立て、奮い立て、デボラよ 奮い立て、奮い立て、ほめ歌をうたえ。立ち上がれ、バラクよ 敵をとりこにせよ、アビノアムの子よ。

(士師記5章12節)

12節の自らを鼓舞する言葉は、何を意味しているのでしょうか。神さまがいつも共におられることを思い起こし、常に力づけてくださることを覚えなさいという意味かも知れません。だとすれば、わたしたちにも必要なことですね。

この歌の元になった4章を見ると、ゼブルン族とナフタリ族だけがバラクと共に戦ったと記録されています。しかし5章14~18節にはエフライム、ベニヤミン、マキル、イサカル、ルベン、ダン、アシェルといった部族も登場します。

実は聖書にはこのように矛盾に思える箇所が多くあります。それは聖書が、様々な資料や伝承を集めて作られたと考えられているからです。つまり4章と5章とはもともと別のものだったと考えられているのです。なかなか複雑ですね。