日ごとの聖書(5月25日)

本日の通読箇所「詩編64:1~5」

わたしを隠してください さいなむ者の集いから、悪を行う者の騒ぎから。

(詩編64編3節)

「迫害者に対する神の報い」:救いを求める祈りです。4節に、「彼らは舌を鋭い剣とし 毒を含む言葉を矢としてつがえ」という言葉があります。舌が剣、言葉が矢としてたとえられています。

言葉による攻撃が、人の心を貫いてしまうことがあります。「心無い言葉」だけではなく、「そういうつもりで言ったのではない言葉」も時として、剣や矢として人を傷つけ、心を破壊してしまうことがあるのです。

そのような「敵意」から神さまが守って下さるようにと、作者は祈ります。しかし同時に、わたしたちの言動もまた、「敵意」として裁きの座に乗せられるかもしれないことを心に留めたいと思います。