本日の通読箇所「詩編97:1~6」
主こそ王。全地よ、喜び躍れ。多くの島々よ、喜び祝え。
(詩編97編1節)
「王である主の正しい裁き」:主を讃美する賛歌です。1節で作者は「主こそ王」と宣言し、「喜び踊れ」、「喜び祝え」と促します。そして2~5節には神さまによってなされることの描写が続きます。
「正しい裁き」と聞くと、わたしたちはどう思うでしょうか。自分は裁かれる側かもしれないと恐ろしさを感じる人もいれば、早く敵対している人たちを滅ぼしてほしいと願う人もいるかもしれません。当時のユダヤでは、後者の考え方が主流でした。
キリスト教では、本来裁かれるべきわたしたちを救うために、神さまはイエス様を遣わされたと考えます。正しい裁きの前にうなだれるしかなかったわたしたちが救われる。だからわたしたちは「喜び踊り、喜び祝う」のです。




