日ごとの聖書(4月18日)

本日の通読箇所「使徒言行録20:25~31」

そして今、あなたがたが皆もう二度とわたしの顔を見ることがないとわたしには分かっています。わたしは、あなたがたの間を巡回して御国を宣べ伝えたのです。

(使徒言行録20章25節)

パウロは2度とエフェソの人たちと会うことがないと、分かっていたようです。これからエルサレムに向かうパウロの前には、大きな困難が立ちはだかっているのです。手紙は書けるかもしれませんが、直接語りたいことは山ほどあったでしょう。

パウロがエフェソの長老たちを呼び寄せて語ったのには、理由がありました。それは監督者である彼らに、羊の群れであるエフェソの人々を任せたからです。自分に代わって、人々を導いて欲しいということです。

パウロにはもしかしたら、自分がエフェソに残っていた方がよいのではないかという思いもあったかもしれません。しかし彼は、長老たちを信じ、委ねました。その後ろにある、神さまの導きを信じたのでしょう。