日ごとの聖書(12月13日)

本日の通読箇所「詩編141:1~4」

わたしの祈りを御前に立ち昇る香りとし 高く上げた手を 夕べの供え物としてお受けください。

(詩編141編2節)

「悪の誘(いざな)いに逆らう祈り」:救いを求める個人の祈りです。2節で作者は、祈りを犠牲として受け取ってほしいと願います。旧約聖書の中では、様々な場面で献げるべきいけにえが定められていました。

しかし旧約聖書ホセア書6章6節にはこうあります。「わたしが喜ぶのは 愛であっていけにえではなく 神を知ることであって 焼き尽くす献げ物ではない」。この言葉をイエス様はご自分の口で、群衆に語られました。

わたしたちは祈りによって、神さまから受けた愛に感謝し、周りの人たちと愛のうちに歩むことを求められています。何かを犠牲にしたり、他人に犠牲を強要したりする必要はないのです。