日ごとの聖書(12月19日)

本日の通読箇所「詩編144:9~15」

わたしを解き放ち 異邦人の手から助け出してください。彼らの口はむなしいことを語り 彼らの右の手は欺きを行う右の手です。

(詩編144編11節)

聖歌431番に、「新しいエルサレムは」という歌があります。エルサレムと聞くと争いのイメージが強く、喜びや平和とは程遠いようにも感じます。しかし聖書の描く「新しいエルサレム」とは、地理上の場所とは異なるのです。

その3節に、このようにあります。「愛しきみ国を仰ぎ 生かされる この身をささげ 心からほめたたえよ 父と子と聖霊の主を」。詩編を読んでいていつも心に留めたいのは、神さまは特定の民族や国のものではないということです。

「異邦人」という言葉に反応して排他的になるのではなく、そのような思いを改めさせるためにイエス様が来られた事実を覚えていきましょう。神さまの本当の思いを受け取ることができればと思います。