日ごとの聖書(5月18日)

本日の通読箇所「詩編60:1~7」

あなたは大地を揺るがせ、打ち砕かれた。どうか砕かれたところを癒してください 大地は動揺しています。

(詩編60編4節)

「敗戦後の新たな希望」:救いを求める共同体の祈りです。「ゆりに合わせて」という表題は45、69、80編にも出てきます。「ゆり」は神殿の柱頭の上に飾りとして刻まれた花ですので、とても大切なものでした。

また表題の「教え」は「諭し」とも訳され、この詩は記憶すべきものだという意味として理解されています。そして2節の「ダビデが…塩の谷で一万二千人のエドム人を討ち取ったとき」というのは、ダビデの戦果でした。

サムエル記下8章3~8節、10章6~19節、歴代誌上18章12~15節などに書かれているいわゆる「戦勝の記録」を覚えることによって、万軍の主がわたしたちの代わりに勝利して下さることを信じる、少し恐ろしい考え方です。