日ごとの聖書(5月28日)

本日の通読箇所「詩編65:6~14」

牧場は羊の群れに装われ 谷は麦に覆われています。ものみな歌い、喜びの叫びをあげています。

(詩編65編14節)

今日の箇所では、世界の神として、また全地の神として、主を賛美していきます。教会の中で、神さまから与えられたものに感謝をささげる礼拝があります。その中の一つが収穫感謝礼拝です。11月の終わりごろにおこなうことが多いようです。

その礼拝で用いるのにふさわしい聖歌がいくつかあります。その中の一つ、212番を紹介したいと思います。「人は耕し 種蒔き育て 主は日を照らし 雨を降らせて 地の産物は豊かに実る」という3節の歌詞は、詩編65編10~14節が元になっています。

神さまはわたしたちに地の恵みを与え、わたしたちを豊かに養ってくださるということに感謝し、賛美しているのです。この聖歌の作詞者は古本純一郎主教、みさ司祭の父親です。その詩の中に、すべてのものは必ず与えられるという信仰が読み取れます。