本日の通読箇所「詩編89:39~46」
あなたは彼の若さの日を短くし 恥で彼を覆われた。
(詩編89編46節)
この39節から、作者は神さまの約束にもかかわらず辛い状況にある現在のことを書いていきます。ダビデの契約とは大きく矛盾した状況を嘆き、油注がれた者までも敵に打ち負かされている現実を悲しんでいるのです。
果たしてダビデとの契約は、破棄されてしまったのだろうか。そのように人々は思います。しかしその根底には、ダビデの子孫が何度となく過ちを繰り返したという歴史的事実があるわけです。
46節に「あなたは彼の若さの日を短くし」とあります。ユダヤでは、長寿であることは神さまの祝福でした。聖書に書かれている人物の多くが長生きなのはそのためです。しかしイエス様は30歳台で十字架につけられました。わたしたちの本当の王となるためです。




