本日の通読箇所「詩編89:47~49」
いつまで、主よ、隠れておられるのですか。御怒りは永遠に火と燃え続けるのですか。
(詩編89編47節)
「あのとき、こんな約束したの、覚えてる?」と誰かに聞くことがあるでしょう。たいていの場合、こちらがうれしくなるようなことほど、相手は覚えていないものです。しかし神さまはどうでしょうか。
作者は、昔ダビデと交わされた約束を思い起こしてもらいたいと神さまに叫びます。「いつまで待てばいいのですか?」、その問いは、わたしたちにも通じるものがあります。「明日まで我慢すれば」など、期限が決まっていたら少しは心も楽になります。
しかしいつ光が戻って来るのか予想もできないとき、人の心はなかなか前向きにならないものです。大震災や戦争で、そのような思いを持っている方も多くおられます。わたしたちはその人たちのために、何ができるのでしょうか。




