日ごとの聖書(12月29日)

本日の通読箇所「詩編148:7~14」

主の御名を賛美せよ。主の御名はひとり高く 威光は天地に満ちている。

(詩編148編13節)

この詩編148編の前半では、天にあるものに「賛美せよ」と呼びかけます。古来多くの宗教では、太陽や月も信仰の対象でした。しかし聖書においては、太陽も月も被造物の一つにすぎません。だから主を賛美するのです。

そして今日の後半部分は、「地において」とはじまります。竜や獣だけでなく、深淵、火、雹、雪、霧、嵐、山々、丘、木、林に至るまで、「主を賛美せよ」と命じます。日本には八百万の神々という考えがありますが、聖書ではすべて神さまが作られたものなのです。

そしてわたしたち人間に対しても、主を賛美せよと命じます。わたしたちもまた、神さまによってつくられ、そして神さまの慈しみによって生かされている一人一人です。そのことを思うときに、賛美せずにはいられないのです。