本日の通読箇所「コリントの信徒への手紙一16:13~18」
目を覚ましていなさい。信仰に基づいてしっかり立ちなさい。雄々しく強く生きなさい。
(コリントの信徒への手紙一16章13節)
パウロはこの手紙の最後に、「目を覚ましていなさい」から始まる勧告を書きます。終末が近づいているという緊張感の中で、あなたがたは強く雄々しく生きなさいとコリントの教会を励ますのです。
そして中心的な人たちの名前を挙げて、その労をねぎらいます。ステファナたち家族は、コリントがあるアカイア州でパウロに洗礼を授けられました。彼らはパウロがそのときいたエフェソに、あいさつに来たのでしょう。
そのときにステファナは、コリントの現状も報告したのかもしれません。パウロは彼らの名前を挙げることで、「あなたがたも初心に帰りなさい」と促しているようにも思います。教会の群れは、パウロ一人で築き上げられたわけではないのです。




