日ごとの聖書(9月 18日)

本日の通読箇所「ルカによる福音書19:11~27」

そこで彼は、十人の僕を呼んで十ムナの金を渡し、『わたしが帰って来るまで、これで商売をしなさい』と言った。

(ルカによる福音書19章13節)

マタイによる福音書には、「タラントンのたとえ」という「ムナのたとえ」と似た話があります。しかし2つの話には大きな違いが三つあります。一つはお金の単位です。1タラントンが約6000万円なのに対し、1ムナは約100万円です。

またマタイでは3人の僕にそれぞれ違う額を渡していたのに対し、ルカでは全員1ムナずつが渡されます。そして3つ目です。マタイでは単に「預けた」と書かれていますが、ルカでは「これで商売をしなさい」と命じられています。

ある人は、この「ムナ」を「み言葉」と解釈します。み言葉は誰にでも同じように与えられますが、それをわたしたちは生かしているでしょうか。布に包んでしまっておいてはいないでしょうか。わたしたちがみ言葉を宣べ伝えることを、イエス様は望んでおられます。