日ごとの聖書(4月11日)

本日の通読箇所「詩編43編」

なぜうなだれるのか、わたしの魂よ なぜ呻くのか。神を待ち望め。わたしはなお、告白しよう「御顔こそ、わたしの救い」と。わたしの神よ。

(詩編43編5節)

この詩編43編はもともと42編と一つだったようです。そのため表題はありません。ですからタイトルも書かないことにします。42編から続いている祈りのテーマは、「魂の渇き」という内容です。

イスラエルの人々はバビロンに捕囚され、多くの困難を経験していきます。エルサレムに巡礼することさえ人間の思いだけではできません。神さまの助けがなければ、何もできないのです。

しかしその中においても、導きとみ守りを求めていくのです。「わたしを伴ってくれるでしょう」との確信を、祈りの言葉にするのです。わたしたちも苦しいときこそ、信頼をもって祈っていきましょう。