日ごとの聖書(6月24日)

本日の通読箇所「詩編73:23~28」

わたしは、神に近くあることを幸いとし 主なる神に避けどころを置く。わたしは御業をことごとく語り伝えよう。

(詩編73編28節)

心に平安を得た作者は、神さまに対する敬虔な熱い思いを歌います。神さまが自分の右の手を取って下さるというイメージには、すごく温かいものを感じます。「手を差し伸べて下さる神さま」、わたしたちもその手を握りかえしたいものです。

神さまは必ずわたしを受け入れてくださる、24節にある言葉こそ、作者の強い思いです。そして「神に近くある」ことに気づかされます。これが本当のシャローム(平安)です。平安は他でもない、自分の中にあったのです。

信仰に戸惑い、疑いながら歩む中で、自分の手を取り導いてくださる神さまの姿を知る。このことこそ、わたしたちの信仰の中で何度も訪れることです。信仰に悩むときには、この詩編73編を読み返しましょう。