本日の通読箇所「詩編119:105~112」
あなたの御言葉は、わたしの道の光 わたしの歩みを照らす灯。
(詩編119編105節)
この詩編119編105~112節は、昼の祈り(祈祷書81頁)で用いられる詩編です。み言葉であるイエス様に照らされているから、わたしたちは歩むことが出来るということを感謝するのです。
聖歌475番にこのような歌詞があります。「光の子どもらしく 主を慕い歩む 全地を照らす光 主イェスこそわが星 暗闇は過ぎ去り 夜も昼も輝く み座より来たる小羊は わが光イェス」。
「暗闇は」以降が全節の繰り返し部分ですが、イエス様が来られることでわたしたちに光が与えられるという「希望」を歌っています。神さまはわたしたちを裁くのではなく、良い方向に導くためにイエス様を遣わされたのです。




