本日の通読箇所「ガラテヤの信徒への手紙4:8~11」
あなたがたは、いろいろな日、月、時節、年などを守っています。
(ガラテヤの信徒への手紙4章10節)
パウロが今日書いている内容は、「信仰の逆戻り」と言ってもいいかと思います。わたしたちも、一度信仰に入ったものの、また元に戻ってしまうことがあると思います。ただそれは神さまにではなく、教会に原因があることも多いようですが。
「信仰」は目に見えないものだけに、「このままで良いのだろうか」と不安を覚えてしまいます。ユダヤ教の人たちは、過越祭や仮庵祭など様々な祭りを大切にしてきました。また安息日や断食日などもきちんと守ってきました。
そのように何かをすることによって、神さまに向かおうとしてきました。しかしわたしたちは自分の力で神さまを知ったのではなく、神さまから知られていたのです。神さまが一方的にわたしたちを愛してくださった、それが信仰の原点であることを忘れずにいましょう。




