本日の通読箇所「詩編38:1~5」
わたしの肉にはまともなところもありません あなたが激しく憤られたからです。
(詩編38編4節)
「病んでいる罪人の祈り」:個人的な嘆願です。病者によって用いられる、救いを求める祈りとなっています。表題にある「記念」とは、和解の献げ物の記念の分であるとか、葬儀のときに使われた用語ではないかと考えられています。
タイトルに「病んでいる罪人」とあるように、詩編では病気と罪とが結び付けられることがあります。福音書の中にもそのような考え方をする人に対し、イエス様が否定したという物語がありました。(ヨハネ9:1~12)
罪のために神さまがお怒りになるから、人は病気になるのだということを、イエス様は否定されました。しかしわたしたちの罪を、神さまは決して喜ばれていないだろうとも思います。その思いの中で、この詩編を読んでいきましょう。




