日ごとの聖書(4月7日)

本日の通読箇所「詩編41:1~10」

わたしの信頼していた仲間 わたしのパンを食べる者が 威張ってわたしを足げにします。

(詩編41編10節)

「裏切られた病人の祈り」というタイトルの他に、「弱者を思いやる者達に対する主の是認と救い」と解説している本もありました。みなさんがこの詩編41編にタイトルをつけるとしたら、どのようなものになるでしょう。

10節に書かれている「信頼していた仲間」とは、ダビデの顧問をしていたアヒトフェルのことではないかと言われています。彼はダビデに近い身分でありながらダビデを裏切り、アブサロムの陰謀に加わっていきました(サムエル記下15章)。

病気や様々なことで苦しんでいるときに、ネガティブな思いが心に溢れることがあります。「裏切られた」というタイトルは、この前半部分の苦しみからつけられたのでしょう。しかし後半に向けて、神さまへの感謝が祈られていきます。