日ごとの聖書(8月4日)

本日の通読箇所「詩編88:1~10」

あなたはわたしから 親しい者を遠ざけられました。彼らにとってわたしは忌むべき者となりました。わたしは閉じ込められて、出られません。

(詩編88編9節)

「暗闇からの祈り」:救いを求める祈りです。この詩編には誓いや神さまへの賛美、信仰告白が書かれていません。あるのは「願い」だけです。友人からも隣人からも見捨てられ、暗闇に落とされた中での願いです。

暗闇は怖いものです。作者は主の怒りによって、そのような状態になったのだと理解します。暗闇と聞くとわたしは、クリスマス物語の羊飼いを思い起こします。彼らは暗闇にいました。それは彼らが罪深いからだと、人々は思っていました。

しかしそこに、輝く光が与えられたのです。暗闇の中で祈るときに、自分の弱さや汚れを認めながら願い続けるときに、神さまは必ずそのみ手を差し伸べてくださいます。光を与えてくださるのです。