日ごとの聖書(8月14日)

本日の通読箇所「詩編90:1~10」

人生の年月は七十年程のものです。健やかな人が八十年を数えても 得るところは労苦と災いにすぎません。瞬く間に時は過ぎ、わたしたちは飛び去ります。

(詩編90編10節)

「神の永遠性と人生のはかなさ」:救いを求める共同体の祈りです。この詩編90編から、第4巻が始まります。この詩は「神の人モーセの詩」と書かれていますが、この記述があるのはこの詩編だけです。

この詩編90編は、お葬式のときに用いられることが多くあります。わたしたち人間を含め、すべての生きる者はいつか死を迎えます。「塵にすぎないお前は塵に返る(創3:19)」と神さまが命じられた通りです。

ではわたしたちは死の前にして、嘆くしかないのでしょうか。わたしは牧師として、たくさんの方々が愛する人の死の前に嘆き悲しむ姿を見てきました。その中で神さまはどのように働いてくださるのか、そのことをお伝えできればと思います。