本日の通読箇所「詩編98編」
新しい歌を主に向かって歌え。主は驚くべき御業を成し遂げられた。右の御手、聖なる御腕によって 主は救いの御業を果たされた。
(詩編98編1節)
「主は世界の王」:ほめ歌えの賛歌です。聖歌535番にこのような歌があります。「あなうれしわが身も 主のものとなりけり 沸き出づる喜び あまつ世のまぼろし 歌わでやあるべき 救われし身のさち たたえでやあるべき み救いのかしこさ」。
神さまは驚くべきみ業を成し遂げられます。その恵みを新しい歌に乗せて、賛美するのです。琴やラッパ、角笛を響かせながら、その喜びの輪にすべての人が加わるように、わたしたちも歌声を響かせるのです。
そしてこの詩の思いが、聖歌69番「もろびとこぞりて」に引き継がれていきます。降臨節の最後によく歌われるこの歌は、神さまのみ業をほめたたえます。「主は来ませり!」と全地のすべてと共に、喜び祝うのです。




