本日の通読箇所「詩編119:25~32」
わたしの魂は塵に着いています。御言葉によって、命を得させてください。
(詩編119編25節)
ヘブライ語の4番目の文字は「ダレト」です。英語のDに近いのでしょうか。この詩の冒頭に書かれているのは、「わたしの魂は塵に着いています」という言葉です。塵という言葉を聞いて思い出すのは何でしょうか。
日本語のことわざに、「塵も積もれば山となる」というものがあります。小さなものでも大事にしておけば、山のように大きくなるということでしょう。しかし聖書では、塵はあまり良い意味で用いられません。
「わたしたちは塵芥(ちりあくた)に過ぎない」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。本来、わたしたちには何の価値もないという意味です。しかしそんなわたしたちに目を向け、歩ませて下さる方を、わたしたちは知っているのです。




