本日の通読箇所「ヨシュア記2:1~7」
ヌンの子ヨシュアは二人の斥候をシティムからひそかに送り出し、「行って、エリコとその周辺を探れ」と命じた。二人は行って、ラハブという遊女の家に入り、そこに泊まった。
(ヨシュア記2章1節)
ヨシュアは自分たちがエリコに入る前に、二人の斥候を送り込みます。斥候とは敵の状況や地形などを偵察・監視するために、本隊から先行して派遣される少人数の人たちを指します。いわゆるスパイです。
彼らは遊女ラハブのところに泊まります。遊女とは娼婦と同じように、聖書の中では罪人と定められていたような人です。しかしヨシュアの斥候たちは、遊女ラハブのところに身を隠します。
ラハブはエリコの中でも、差別されていたのではないでしょうか。ヨシュアの斥候は、エリコの人々から見ると敵になる人たちです。しかしラハブはその人たちをかくまいました。神さまは「罪人」と人々が呼んでいた人さえも、用いられるのです。




