本日の通読箇所「詩編47:6~10」
諸国の民から自由な人々が集められ アブラハムの神の民となる。地の盾となる人々は神のもの。神は大いにあがめられる。
(詩編47編10節)
ユダヤ教では新年の幕開けにトランペットが吹かれますが、その前にこの詩編47編を7回、神殿で歌ったそうです。6節に二度「上られる」という言葉があります。神の箱の行列や王の戴冠式を思い起こします。
しかし10節に「諸国の民から自由な人々が集められ」とあるように、この王が支配するのは特定の民族ではありません。ただ「支配」というと、あまり良いイメージを持てないかもしれません。
地上の王であればそうでしょう。けれども主なる神さまが王になられたということは、世界が神さまの愛の支配の元にある、恵みに包まれているという意味になります。神の国が、そこに生まれるのです。




