日ごとの聖書(9月16日)

本日の通読箇所「詩編105:16~38」

エジプトは恐怖に襲われていたから 彼らが出て行くのを喜んだ。

(詩編105編38節)

16~38節に書かれているのは、イスラエルの人たちが最も大切にしている「出エジプト」の出来事です。創世記37章から始まるヨセフ物語では、ヤコブの息子ヨセフがエジプトに奴隷として売られます。

聖書はその出来事から、すでに神さまのご計画がスタートしたのだと語ります。カナンを襲った大飢饉によって、イスラエル(ヤコブ)はハムの地(エジプト)に住むようになります。そして時代が流れていきます。

エジプトで奴隷状態になってしまったイスラエルの人々は、モーセとアロンによって、エジプトを脱出します。十の災いによってエジプトの人々を恐怖に陥れ、彼らは再び約束の地を目指すのです。その出来事が、彼らの信仰の拠り所となるのです。