本日の通読箇所「詩編132:8~18」
ダビデのために一つの角をそこに芽生えさせる。わたしが油を注いだ者のために一つの灯を備える。
(詩編132編17節)
神さまはシオンを、神の箱が置かれる場所として選びます。8~9節は、神の箱の行進の際の礼拝式文でもあるようです。神さまはこのようにして、ダビデの子孫に対してシオンで君臨することをダビデに誓います。
さらにシオンの食糧を豊かに祝福することや、飽きるほどパンを与えることを約束します。そして17節の「一つの灯を備える」というのは、子孫がとだえないことの象徴だということです。
ただこの「シオン」が、現在の「エルサレム」という場所と同一視しすぎると、その場所だけが聖なるところ、その場所にのみ、神さまの臨在を認めるということになり、争いの火種となります。「新しいエルサレム」を求めていきましょう。




