日ごとの聖書(12月26日)

本日の通読箇所「詩編147:10~14」

あなたの国境に平和を置き あなたを最良の麦に飽かせてくださる。

(詩編147編14節)

現在の日本の国境は、すべて海の上です。陸続きで他の国に行くことはできません。小さいころ歩いて国境をまたぐ外国の人をうらやましいと思ったことがあります。しかし戦争が起こると、そう言ってもおられません。

「国境に平和を置く」ということは、中東の人々の大きな願いなのでしょう。ただその平和というのが、攻め込む敵の力を奪い弱らせるということであれば、何か違うようにも思います。

その国境で違う民族の人たちが出会い、語り合い、食卓を囲む。それが本当の平和ではないでしょうか。相手が大切にしているものを尊重し、共に歩んでいく。「主の平和」とは、そのようなことではないでしょうか。