本日の通読箇所「詩編103:11~22」
主はわたしたちを どのように造るべきか知っておられた。わたしたちが塵にすぎないことを 御心に留めておられる。
(詩編103編14節)
お葬式で用いられることの多い聖歌に、512番があります。「み使いのたたえ歌は 海 山に満ちあふれ あまつ国のさきわいを 夜も日も絶えずしめす なぐさめの声こそ 旅路行く人の力」。
この歌は「召命と旅」というカテゴリーに属していて、葬送式のためだけに用いる歌ではありません。しかしこの世の旅路を終え、新たなスタートを迎える人を送り出すときに、み使いが神さまをたたえる声に合わせてわたしたちも歌うことが多いようです。
わたしたちは塵にすぎない者でありながらも、神さまはわたしたちを憐れみ、慈しんでくださる。人間ははかないものです。しかしそれでも神さまはわたしたちを愛してくださいます。だからわたしたちは、魂を込めて主をたたえるのです。




