本日の通読箇所「詩編109:1~5」
神に逆らう者の口が 欺いて語る口が、わたしに向かって開き 偽りを言う舌がわたしに語りかけます。
(詩編109編2節)
「敵に呪われた義人の祈り」:救いを求める祈りです。わたしたちは生きている中で、理解することができないようなひどい攻撃を受けることがあります。特にSNSが発達した現代においては、匿名で簡単に自分の意見を発信することができるようになりました。
悪意があろうとなかろうと、時にそれらの言葉はわたしたちの心を突き刺します。そして今日の言葉にあるように、「愛しても敵意を返し わたしが祈りをささげても その善意に対して悪意を返します。愛しても、憎みます」となるのです。
そのようなときに、わたしたちはどのような行動を起こすのでしょうか。この詩編の中で作者は、攻撃をしてくる人を呪ってしまいます。その行為は決して良いものではありません。しかしその状況を想像すると、その気持ちも分かる気がします。




