本日の通読箇所「詩編118:1~9」
主はわたしの味方、わたしは誰を恐れよう。人間がわたしに何をなしえよう。
(詩編118編6節)
「感謝の行列の歌」:個人の感謝の歌です。当時ユダヤの人が神殿で感謝の献げ物をささげるとき、神殿の入り口から列を作って行進したそうです。その中で1~4節の交互唱歌が用いられたのだと思われます。
聖公会の礼拝では、司式者と会衆が交互に唱える場面が多く見られます。たとえばお葬式に初めて出席された方は最初こそ戸惑うようですが、「何をしているのかがよく分かった」という感想をいただくことも多くあります。
そして後半では、神さまに頼ることと人に頼ることとを比較していきます。ここでは「人間」と書かれていますが、お金や名誉、プライドなどと置き換えてもいいでしょう。わたしは何に頼るのか、誰を避けどころとするのか、とても大切なことです。




