日ごとの聖書(11月25日)

本日の通読箇所「出エジプト記32:15~24」

わたしが彼らに、『だれでも金を持っている者は、それをはずしなさい』と言うと、彼らはわたしに差し出しました。わたしがそれを火に投げ入れると、この若い雄牛ができたのです。

(出エジプト記32章24節)

モーセとヨシュアが山から下りてくると、民の歌声が聞こえてきます。そして宿営に近づくと、金の子牛の像とその周りで踊る民の姿がモーセの目に入ります。モーセは怒り、次の行動を起こします。

まず神さまから頂いた二枚の掟の石板を投げつけ、山の麓で打ち砕きました。それほど見境なく怒ったということでしょう。そして金の子牛を火に投げ入れ、粉々にして水の上にまき、民に飲ませたということです。

モーセはアロンを叱責します。しかしアロンは民の悪意を強調し、また金を火に投げ入れたら子牛になって出てきたと言い訳します。けれども32章の最初から読んでいる読者は、アロンの罪を良く知っています。