日ごとの聖書(2月2日)

本日の通読箇所「ヨシュア記10:29~35」

主がラキシュをイスラエルの手に渡されたので、二日目には占領し、剣をもって町の住民をすべて撃ち、リブナと全く同じようにした。

(ヨシュア記10章32節)

ヨシュア率いるイスラエル軍は、マケダからリブナ、ラキシュ、エグロンへと侵攻を繰り返していきます。そのすべての場所で王を滅ぼし、住民をすべて撃ち、町を占領していくのです。

これは、歴史的事実でしょうか。日本にも、古事記や日本書紀という歴史書があります。古事記の目的は天皇家の歴史を記すこと、そして日本書紀の目的は日本という国の成立を記すこと言われています。

聖書も神さまとの関係を伝えるという目的があるので、歴史的事実よりも神学的意味が大切にされています。神さまの前では、「人間の王」は小さく弱いのだということが強調されているのかもしれません。